競馬・重賞予想してみました

血統を軸に調教師や騎手といった人的要素を加味してのんびり予想

中山金杯

1△シャイニープリンス56.5江田照
2クラリティスカイ57.5田辺
3△ツクバアズマオー56.5吉田豊
4ライズトゥフェイム55石橋
5ロンギングダンサー54大野
6△ダノンメジャー55小牧
7○ドレッドノータス55戸崎
8マイネルフロスト57松岡正
9カムフィー54蛯名
10◎ストロングタイタン54川田
11トミケンスラーヴァ51長岡
12△シャドウパーティー54内田
13△マイネグレヴィル52丹内

本命は長期休養明けを叩いて以降3連勝中のストロングタイタン。
この手薄なメンバーなら4連勝が見えてくる。
対抗はドレッドノータス
前走のダートは度外視。もともと力のある馬。
秋初戦のアンドロメダSだけ走れば、馬券圏内。
あとは単騎逃げが見込めそうなダノンメジャー。
8歳でも衰え無しシャドウパーティー。
掲示板には必ず載ってきそうなツクバアズマオー。
内枠をいかせればシャイニープリンス。
52キロをいかして気持ちよく逃げられればマイネグレヴィル。

馬連10から7、6、12、3、1、13

京都金杯

1△ブラックスピネル55福永
2◎ケントオー56和田
3アルマディヴァン53池添
4△ブラックムーン56浜中
5△フィエロ57.5フォー
6○エアスピネル56.5武豊
7テイエムタイホー56幸
8ペイシャフェリス53秋山
9ダイシンサンダー55岩田
10テイエムイナズマ56古川
11ダンツプリウス55丸山
12ミッキージョイ55横山典
13ピークトラム56シュミ
14アストラエンブレム54Mデム
15マイネルハニー56柴田大
16サクラアドニス52高倉
17ムーンクレスト55藤岡佑
18ガリバルディ57ルメー

本命はケントオー。
内枠でそれなりの位置で運べると一発がある馬。
例年外を回す馬が届かないレースで、
しかも、今年は追い込み脚質の馬が多い。
和田騎手が思い切って先行できれば面白い。
対抗は4歳世代の3強に次ぐ馬でもあったエアスピネル
距離短縮はもちろん良いが、いきなりのマイルがどうでるか。
京都得意のブラックムーンは追い込みの脚質、
揉まれると良くないブラックスピネルは最内枠、
実績馬フィエロは、藤澤厩舎でまれな連闘、
それぞれの理由で評価を落とした。
馬連2から6、4、1、5

 

有馬記念

1キタサンブラック武豊
2△ゴールドアクター吉田隼
3ムスカテール中谷
4△ヤマカツエース池添
5サムソンズプライド横山典
6△サウンズオブアースMデム
7マルターズアポジー武士沢
8○ミッキークイーン浜中
9ヒットザターゲット田辺
10△アドマイヤデウス岩田
11◎サトノダイヤモンドルメー
12サトノノブレスシュミ
13デニムアンドルビーバルザ
14シュヴァルグラン福永
15アルバート戸崎
16△マリアライト蛯名

本命はサトノダイヤモンド
菊花賞からの直結のローテーション、中団から自在に動ける脚、
ノっているルメール騎手と、
関東圏でたまたま勝利が無いこと以外、不安が見当たらない。
中山コースの持続力比べも問題無し。
サトノノブレスがキタサンに絡んでくれれば、
より勝利に近付きそう。
対抗はミッキークイーン
叩き2走目の上積みが見込める今回は、
調教もようやくしっかりと積めるようになり太め残りもなさそう。
中山コースには確かに向いていなさそうだが、牡馬にも通用する力はある。
アドマイヤデウス京都大賞典ではキタサンの首差2着。
日経賞勝ちもあり、コースと距離はあっている。
去年はJCを挟み7着。
今年は秋天から直行で、太めさえ残らなければ、
去年よりいい成績を残しそう。
キタサンを見ながら進めるゴールドアクターは、ここが最高の舞台で枠も良いが、
調教が強く、当日の入れ込みが心配。
大崩れはないが、大外枠が辛いマリアライト
ゆるい調教を見ると、前走の反動がありそうなサウンズオブアースは押さえまで。
→追記。モヤの中のラストはかなり強かったです。上向きに。
穴は今年の金杯中山を制した中山巧者ヤマカツエース
マルターズアポジー、サムソンズプライドと逃げ馬も出走し、
今回こそは楽逃げは無いとみて、キタサンブラックは無印に。
馬連11から8、10、2、16、6、4

ホープフルS

1ディアシューター大野
2○レイデオロルメー
3エンドゲーム戸崎
4アドマイヤウイナーMデム
5サングレーザー武豊
6グローブシアター福永
7ビルズトレジャー田中勝
8ニシノアップルパイ内田
9ショワドゥロワバルザ
10ミスディレクション浜中
11マイネルスフェーンシュミ
12◎メリオラ蛯名
13ベストリゾート北村宏
14コスモス柴田大

本命はメリオラ。
新馬戦で鼻差下したスワーヴリチャードは、返す未勝利戦で勝利。
さらに、東スポ2歳で世代最強クラスのブレスジャーニーの2着となっている。
馬格の無さだけが心配だが、揉まれない外枠がいい方に出そう。
対抗はレイデオロ。
前走の勝ち方からも、連は外さなそう。
馬連2−12

 

阪神C

1サンライズメジャー池添
2△シュウジ川田
3ロサギガンティア田辺
4△エイシンスパルタン岩田
5ダンスディレクター武豊
6イスラボニータルメー
7ラインハート松山
8◎ミッキーアイル浜中
9スノードラゴン大野
10ヒルノデイバロー四位
11トウショウドラフタバルザ
12サクラゴスペル
13ゴールデンナンバー秋山
14レッドアリオンシュミ
15○フィエロMデム
16グランシルク福永

本命はミッキーアイル
得意のコースと距離、秋もまだ3走目で、
前走目一杯の反動さえなければ、楽勝か。
対抗はフィエロ
久しぶりの阪神も、藤原厩舎とMデムーロ騎手とのコンビに戻り必勝体制。
エイシンスパルタンも好枠を引いて崩れはない。
前走で川田騎手が馬の特徴をつかんだシュウジのスピードにも期待。
馬連8から15、4、2

朝日杯FS

1レヴァンテライオン内田
2アシャカリアン国分優
3リンクスゼロシュタ
4ボンセルヴィーソ松山
5タガノアシュラ武豊
6△クリアザトラックMデム
7ビーカーリー和田
8◎ダンビュライトルメー
9ダイイチターミナル北村友
10○モンドキャンノバルザ
11トリリオネア松田
12トーホウドミンゴ池添
13△ミスエルテ川田
14ブルベアバブーン幸
15△レッドアンシェルシュミ
16アメリカズカップ松若
17△サトノアレス四位
18△トラスト柴田大

本命はダンピュライト。
前走は内側に寄れて、しっかりと追えなかったぶんの2着。
その勝ち馬プレスジャーニーは次走の東スポ2歳Sも勝利するほどレベルは高かった。
右回りの今回のほうが走りやすいのではないか。
対抗は距離伸びても良さそうなモンドキャンノ。
前走は阪神JF3着のレーヌミノルとのマッチレースをしっかりと制した。
ミスエルテは連勝しているものの、ファンタジーSの相手がかなり弱かった。
牡馬相手に果たしてどうか?
初勝利まで時間がかかったが、経験がいきそうなサトノアレス。
連勝中のマンハッタンカフェ産駒2頭では、母系からレッドアンシェルのほう。
良血馬クリアザトラックも1戦1勝馬で買いにくいが、このメンバーなら。
トラストもまだ見切れない。
馬連8から10、13、17、15、6、18

 

ターコイズS

1カフェブリリアント55戸崎
2ウキヨノカゼ56横山典
3△ダイワドレッサー54石川
4サンソヴール52津村
5エンジェルフェイス54北村宏
6◎ビービーバーレル54石橋
7○クロコスミア54田辺
8アルマディヴァン54勝浦
9ウインファビラス53松岡正
10マジックタイム56ルメー
11アットザシーサイド54柴田善
12△ペイシャフェリス54森泰
13レッツゴードンキ56.5岩田
14△ウリウリ56内田
15エテルナミノル53蛯名
16マイネグレヴィル53柴田大

前に行く馬が多いけれど、あえて前に行ける馬で。
本命はビービーバレル。
1月のフェアリーSでは、ダイワドレッサーに0.3秒差を付けて勝利。
クイーンCでもメジャーエンブレムのハイペースに付いていき、
大バテせずに我慢できていた。
決してダート馬ではない。
対抗は同じく3歳馬のクロコスミア。
オークスシンハライトには負けたものの、
ローズSは逃げて強い競馬。
馬体重さえ減っていなければ、やれるはず。
あとは、距離短縮が良さそうなダイワドレッサー。
前走が余分なレッツゴードンキよりウリウリ。
大穴は中山マイルはそこそこ走るペイシャフェリス。
地方の森騎手が積極的に行けば、そこそこの粘りがありそう。
馬連6から7、3、14、12